信じられない人、、、Gが初めてでした
Gは収監前に何やら置いていきました。
私がそれを手にしたのは
Gの悪態がわかってからでした。
数年経った頃には処分してしまったのですが
当時の私は怒り、悲しみ、失望等
眠れない日を過ごしていました。
Aからの罵りのメール。
半分脅しのように感じられました。
Gの悪事がわかってきてのは
Gが置いていったパソコンでした。
何気なく開いたパソコン。
Gはメールをログアウトしていなかったのです。
知らない女性の名前。
通販サイトで女物の購入。
女性とのやり取り。
何人もの女性と付き合い
一緒に分譲住宅を見に行ったり
また、違う女性とは高級マンションで暮らしたり
同時進行されていました。
白樺湖の事業の中に
それら、女性の子どもたちも
参加しておりました。
驚きよりも騙されていた事へのショックが大きく
Gに怒りが湧き上がります。
どうしたらお芝居のような真似が出来たのだろうか
そんな問題がわかるのと同時に
私の口座の差し押さえ
Cの弁護士からの質問状
裁判所からの通知
ダブルパンチどころか
トリプルパンチをもらったようなダメージです。
時を遡ると
Gが事業が始まったころ
私に税務署に行って開業届けを出し
銀行で口座を作れと言ってきました。
お膳立ては全てしてあり
私が税務署と銀行に行くだけでした。
通帳と印鑑、後日届いたキャッシュカードは
Gが所有していました。
会社の経理担当のようなイメージをしてください。
その後、私は何も聞かされず
Gが私の会社の口座にCとAから入金をさせていました。それが発覚したのが
Gが収監されてから、Cの弁護士からの書面でした。
私が訴えられたのは
私の口座が使われていたからでした。
CもAも私とはまったく事業のお金の事で
話したことがありませんでした。
高額なお金が私の口座経由で
あちこちの方に配られていた事も知りませんでした。
Gは有罪が確定しており
自分の身を守るために
誰か駒になる人物を探していたんだということが
やっと、わかったのです。
私の長い裁判がはじまったのです。
私はGを絶対に許さない。