私は被告。
２つの裁判が始まりました。
最初は弁護士さんが２つの裁判を
弁護してくださったので
私は弁護士さんからの質問に答え
裁判の期日の後に報告を受けておりました。
雲行きが怪しくなってきたのは
Gが弁護料を支払わないと言ってからでした。
Gは自分の思惑通りに進まない。
私が敵に思えてきたのでしょう。
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弁護士さんも
ボランティアでやっている訳ではないので
２つのうちのひとつの裁判をおりました。
ひとつは弁護士さんのご厚意で
つづけてもらう事になりました。
◯◯さん、僕たちはこちらの弁護はおります。
弁護士が居なくても裁判はできますが
弁護料に関して
「法テラス」に電話をして聞いてみて下さい。
裁判の弁護料など相談にのってもらえるかもしれませんよ。
仕事の合間に「法テラス」に問い合わせをしましたが
中々、ハードルが高いのです。
一緒に住んでいる者全員が非課税でないとダメなど、私には制度を利用する事は無理でした。
弁護士への依頼は諦め
私がひとりで戦うことにしました。
私はCさんに何もしていない
Cさんとお金の事、事業のことで話した事もない
戦おう‼️
私が初めて裁判の期日に出席した日
新幹線に乗り10時頃に新横浜へ
その後乗り換えて裁判所がある関内駅へ
方向音痴ですが
誰にも頼る事はできません。
時間にゆとりをもって出向きましたが
関内駅から裁判所へ行く道で逆方向へ歩いてしまい
時間をロスしてしまったのです。
やっと辿り着き、裁判所の中へ
持ち物検査を経て
上階へエレベーターで上がりました。
待合室は数名の方が
前の裁判が少し長引いているようです。
裁判は誰でも自由に見学ができます。
終わるまで、部屋の中へ入り
自分の番を待つ事にしました。
前の裁判が終わり
事務次官の方が私に話しかけてきました。
サインや印鑑を押した記憶なのですが
数年前の事で忘れて詳細は忘れてしまいました。
原告側の代理人が大きな荷物を持って入ってきました。
それも2人も。
素人相手に専門家が2人
私が勝つなんて有り得ないですよね
初日で厳しい洗礼を浴びせられました。
女性の裁判官でしたが
強い口調で私を犯罪者のように話始めました。
緊張もありますが、何が何だかわからないのです。
専門用語も出ていますが
上手く聞き取れません。
しかし、ここで認める訳にはいかず
自分の考えを話ました。
30分くらいでしょうか
始終、責められ続けましたが
初めての期日は終わりました。
早く帰ろう。
ここから直ぐに離れたい。
夕方から仕事のため
直ぐさま関内駅へ向かいました。
新横浜で新幹線に乗車し
名古屋に戻りました。
私はCに対して何もやっていない
この戦いがいつまで続くのかわからない
負けてしまうかもしれない
多分、負けるよね
相手はプロ2人だもの
私は被告
気持ちを切り替えよう
