悩めるばばぁのもやもや日記

もやもやした日々、どうしましょう

1か月に1度の期日

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裁判所で行う期日は平日のみ

1人の裁判官で1日に

いくつもの期日が開かれていました。

 

1度の期日で15分から30分くらい

前の期日が長引くと待ち時間が出来ます。

 

名古屋から横浜へ日帰りで行くため

10時30頃の開始をお願いしていました。

期日が終わるとすぐさま、とんぼ帰り

夕方からの仕事に間に合わせるためです。

 

毎月、この半日の移動のために

3万円が消えていきました。

 

以前、少し受け持っていただいた弁護士さんに

1、2度期日で出廷したら

後は電話で期日を行うことが出来ると教えていただきましたが

当時受け持っていた女性裁判官に尋ねたところ

けんもほろろにダメ出しをされました。

弁護士なら身元がはっきりしているので

弁護士事務所から電話で期日を行えるが

あなたは一般人。

要は一般人は信用できない。

「信用出来ないの、何言ってんだよ」

と、いうことのようでした。

 

弁護士は信用出来る?

地位や名声のある人ならば

裁判所は信用出来るということのようです。

 

希望が経たれ、毎月の出費で

気持ちも折れかけていました。

 

ところが数年前のコロナ感染が拡大し始めた頃

裁判所から連絡がありました。

次回の期日から自宅で行えるというのです。

 

え?

私、信用されてないんですよね。

心の中で叫ぶ私。

口には出しませんでしたが。

 

権力のあるものは無いものを従わさせれる

 

これで仕事を休まなくても

お昼休みの休憩時間に期日を迎える事が出来る

出費もしなくて良い。

 

良い方向に向いているように思われたのですが

期日での内容は原告が私を

責め立てる内容になっていきました。

 

通帳の出し入れの事を聞かれてもわからない。

当時、通帳とキャッシュカードを持っていたのは

Gだったからです。

原告とのやり取りもG

関わっていなかったことを聞かれても

答えることが出来ない。

 

Gは毎日、至る所で出金していた。

私は仕事を持っているので

自由な時間が限られていました。

 

私なりに通帳の出金を調べてみたんです。

名古屋駅、江南、今池、静岡、東京、長野

など多方面で引き出されていました。

分単位で自分や自分の家族の口座にも

振込がされていました。

 

原告が振込などを

調べる手続きを裁判所に提出しました。

裁判長から100万円以上の振込の許可を得て

銀行に調査依頼がされました。