Sの独走、事業撤退へ
10月に入った頃だったと思います。
Sが、というより
Sの所属する団体が暴走を始めました。
保健所に新たに開設届を出し
独走し始めたのです。
あの会議でニヤニヤしていた意味がわかりました。
「開業するって簡単ね」
そう、周りに呟いていたそうです。
Cからは何も音沙汰がありませんでした。
またまた、Gはご立腹
そして、Gの収監も近づいておりました。
自由になる時間は限られています。
白樺湖の事業からGは撤退
AもGと歩みを共にしました。
（AはGの収監のことは知りません）
AとGは新たな動きをしておりました。
Aが医療法人を作る為、Gも動いておりました。
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また、一から医者探しです。
Sも白樺湖で開業を始めましたが
Gの考えていた事業とは程遠く
施設基準の届出のことを
知っていたのか知らなかったのか
当初の計画が何も出来ない診療所でした。
収監が迫る中GはAとの関係を
中途半端なままにしていました。
（中途半端にしているようにみえました。）
Aは茅野の社団法人に
これまでの立て替え版2,000万を請求したのです
社団法人のお給料など
Aの会社が立て替えていた形になっていました。
Aはいろいろな人脈を使い
医師探しを懸命に行っていました。
私はAが医療法人を作りの理事になることは
知っていましたが
まさか、私が訴えられる事になるとは
青天の霹靂でした。
そして、Cからも私は訴えを起こされるのです。
