悩めるばばぁのもやもや日記

もやもやした日々、どうしましょう

出会いは突然にではないけれど・・・。

Gとの初ご飯は、地元の高架下のスパゲッティハウス。

小雨の中、お昼前には行列が出来ています。

話すこともないけれど

割と長い時間並んでいたような。

優柔不断な私はメニュー決めも悩む

「これが美味しいよ」と導いてくれるのは

有難かった。

 

自宅近くまで送ってもらう車の中で

「お付き合いをしてください」と言われた。

 

1度ご飯を食べただけで無理じゃ~

友だちとしての一歩の始まり

いわゆる、悲劇の始まりでした(笑)

 

生活レベルが違う

一番に感じたこと

これでは友だちとしても無理

相手に合わせるってしんどい

 

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2回目はブルーノートでのコンサート観賞

待ち合わせの栄で地下街から地上に出る

Gが見つからないので、前に聞いていた電話番号にかけてみる

でない・・・。

電話を鳴らしながら探してみると

道路を挟んだ向かえ側にGを発見

誰かと電話をしているようだ。

 

ん?

私は誰に電話をしている?

キャッチホンだったら、電話鳴っているの気づくよね

機能がなかったら違う人にかけたのか?

 

視線を感じたのか、向こうも私に気づき、電話を切った。

 

細かいことは聞かなかった。

 

会場に入る前にチケット代の入った封筒を渡した。

Gは受け取ると下げているカバンの中に入れた。

(ちょっと嫌な奴と思ってしまった)

 

ブルーノートでは食事付きでした。

渡したお金だけでは足りない・・・。

お金のゆとりがない私には当時、コンサート代金も厳しかった。

 

コンサートが終わって家路についた。

疲れた

無理だよね。

 

明くる日

仕事の休み時間にメールをみると

Gからコンサートのお誘いが入っていた。

会場は大阪

気が重い・・・。

 

コンサートに誘っていただき、ありがとうございます。

でも、コンサートには行きません。

短い間でしたが、ありがとうございました。

 

夜、Gから連絡がきた。

電話の声が周りの雑音で聞き取りにくい

野球観戦中らしい

メールの内容と同じことを言葉にして伝えた。

「あそー。」

「じゃー」

その言葉で終わった。

 

眠れない。

悔しい、好きとかじゃなく

この性格の悪さ・・・とか思ってしまった。

 

眠れないので感じたままをメールした。

 

私のお給料は生活費で消えてしまう。

コンサートに使うお金があったら家のことで使いたい。

ましてや新幹線でコンサートに行くなんて絶対無理。

余裕がないのです。

 

さようなら。

 

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